長野県佐久市からビジネスをつなぐ、人と企業をつなぐ

SAKU Messe

SAKUメッセ2026

SAKUメッセ2026

過去最多3,884人が来場。
地域企業と未来を担う子どもたちをつないだ3日間

2026年9月3日(木)から5日(土)まで、佐久市総合体育館で「SAKUメッセ2026」を開催しました。66の企業・団体が参加し、3日間の来場者数は3,884人。前年を450人上回る、過去最高の来場者数となりました。

SAKUメッセ2026

地域の仕事・技術・人と出会い、未来を考える3日間

SAKUメッセは、「より豊かに生きる 佐久地域を共に創る」をコンセプトに、「~夢をつなぐ~」をスローガンとして開催する産業展示会です。佐久広域圏の企業・団体の魅力を、地域の未来を担う学生や広域市民へ発信し、地域企業と人、企業と企業の新たなつながりを生み出すことを目指しています。2026年は、企業・団体による展示や実演、体験プログラムに加え、高校生アイデアコンテスト「NEXT佐久アワード」、製造業対抗ミニ四駆大会「SAKUメッセ杯」、業種別体験ゾーン、学生と企業の交流など、多様な企画を実施しました。

SAKUメッセ2026

過去最高となる3,884人が来場

開催期間中の来場者数は、速報値で合計3,884人となりました。前年の3,433人から450人増加し、過去最高の来場者数を記録しました。

社会科見学参加者数 1,968人
企業・団体関係者数 587人
一般来場者数 1,329人
合計 3,884人

20校、1,968人が参加した学生社会科見学会

なかでもSAKUメッセが大切にしているのが、地域の子どもたちと企業・団体との出会いです。今年度の学生社会科見学会には、小学校14校、中学校3校、高等学校3校の計20校が参加、さらに各種体験プログラムに合計1710人が参加しました。 出展企業・団体の皆さまには、単に製品やサービスを紹介するだけでなく、「どうすれば子どもたちに自分たちの仕事や技術の面白さが伝わるか」を考え、展示や体験内容を工夫していただきました。仕事の内容だけでなく、そこで働く人の思いや誇りに触れられることも、SAKUメッセならではの学びにつながっています。

今回は6年生 約50名が参加し、たくさんの学びを得て、喜んで帰ってきました。先生方もとても驚いて、感動しました。「来年も是非、参加させていただきたいです。」

これは、今回初めて社会科見学会に参加した小学校の先生から、教育委員会へ寄せられた声です。また、長野県教育委員会の資料でも、SAKUメッセは「地域企業と未来を担う子どもたちをつなぐ」取組として紹介され、地域産業の魅力や働くことの価値に触れ、地域への理解と愛着を深める学びの場として位置づけられています。

企業の技術と高校生のアイデアが交わる、2つの特別企画

第二回製造業対抗ミニ四駆大会 SAKUメッセ杯
~魔改造のSAKU~

9月4日・5日の2日間にわたり、18チームが出場して「第二回製造業z対抗ミニ四駆大会 SAKUメッセ杯 ~魔改造のSAKU~」を開催しました。出場マシンには「自社の技術を一つ以上組み込む」ことをルールとし、各社が加工・設計・制御など、それぞれの技術や創意工夫を盛り込んだマシンで競いました。優勝は長野吉田工業株式会社、準優勝は株式会社東京マイクロ、3位は株式会社サワイとなりました。 今年は、長野県工科短期大学校や佐久平総合技術高等学校と地域企業による合同チームも3チーム出場。学生が企業へ足を運び、製造業の現場を体感しながら一緒にマシンづくりに取り組む新たな連携も生まれました。前年の大会で生まれた「学校と企業がチームを組んだら面白い」というアイデアが、1年を待たず実際のチームとして形になったことも、今年の大きな広がりの一つです。

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第二回製造業対抗ミニ四駆大会 SAKUメッセ杯

NEXT佐久アワード2026

9月5日には、佐久地域および周辺地域の高校生が、地域産業や地域課題の解決に向けたアイデアを発表する「NEXT佐久アワード2026」を開催しました。5校から7チーム・計25名が登壇し、佐久鯉、廃校、獣害と耕作放棄地、空き家、商店街、公共交通、放置竹林など、地域の「困った」をテーマに提案を行いました。今年からは来場者がスマートフォンで投票する「観客賞」も新設され、会場全体で高校生の挑戦を応援する企画となりました。 大賞に選ばれたのは、佐久平総合技術高等学校「Team シカしか勝たん!」。鹿による農林被害と耕作放棄地の増加という二つの課題を掛け合わせ、耕作放棄地で鹿を飼育して除草に役立てる「野生を忘れる作戦」を提案しました。安全な捕獲装置の開発に向けて地域企業へ協力を呼びかけるなど、アイデアを地域との連携や実践へつなげようとする姿も見られました。

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NEXT佐久アワード2026

新聞・テレビなど、多くのメディアでも紹介

SAKUメッセ2026の取り組みは、新聞やテレビなど複数のメディアでも取り上げられました。信濃毎日新聞、SBC信越放送、佐久市民新聞、新建新聞などで、会場の様子や地域企業の技術、子どもたちの社会科見学、企業と学生によるものづくりなどが紹介され、会場外にもSAKUメッセの取り組みを広く発信する機会となりました。 報道では、子どもたちが地域に多様な企業や仕事があることを知った様子や、企業の技術を生かした展示・体験、産学連携による取り組みなどが紹介されました。地域の企業・産業を知ることが、将来の選択肢や地域への関心につながる機会として注目されています。

会場の外へ。イプロス特設サイトから企業の魅力を発信

2026年は、会場での3日間だけでなく、オンラインを通じた企業の魅力発信にも取り組みました。製造業向け情報プラットフォーム「イプロス」にSAKUメッセ2026の特設サイトを設け、SAKUメッセの概要・カタログに加え、掲載を希望した36社の企業情報やカタログを公開しました。8月17日にはイプロスのメールマガジンでも情報発信を行っています。 2026年8月1日から9月5日までの分析では、検索結果や特集ページなどで登録コンテンツが表示された回数は17,169回、ユーザーの視認範囲に表示された回数は4,042回、ページ閲覧数は1,267PVとなりました。さらに、企業ホームページへの外部リンク遷移104件、資料ダウンロード18件、電子ブック閲覧3件があり、合計125件のアクションにつながりました。

表示回数(imp) 17,169回
視認範囲での表示(vimp) 4,042回
ページ閲覧数(PV) 1,267PV
企業サイトへの遷移 104件
資料DL・電子ブック閲覧 21件

特設サイトは2027年8月まで1年間継続して公開される予定です。イベント終了後も、地域企業の技術や製品を知り、各社の情報へアクセスできる場として活用していきます。

実行委員長より

地域の未来につながる出会いを、これからも

SAKUメッセ2026を開催することができたのは、出展いただいた企業・団体の皆さまをはじめ、学校・教育関係者、運営スタッフ、協力団体、そして会場へ足を運んでくださった皆さまのご協力があってこそです。改めまして、心より御礼申し上げます。 企業にとっては、自社の仕事や技術、そこで働く人の魅力を地域へ伝える場に。子どもたちにとっては、これまで知らなかった会社や仕事、人と出会う場に。そして、その出会いが地域を知り、自分自身の将来や働くことについて考えるきっかけになっていく。 SAKUメッセはこれからも、地域企業と未来を担う世代をつなぎ、佐久地域の魅力や可能性を共に考える場をつくっていきます。SAKUメッセ2026へご来場・ご出展・ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

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